みなさん、こんにちは!奥村です!
テレビでスポーツを見ていて、選手がケガをしてしまった時にコールドスプレーを吹きかけているところをみたことありませんか?
ケガの直後に患部を冷却する『アイシング』はとても大切なんです。
ケガをすると組織が損傷し、出血が起こります。そして、内出血で腫れたりします。
受傷直後の冷却は、組織に分布する毛細血管を縮めて、出血をおさえる効果があります!
応急処置である『アイシング』をするかしないかで、その後の治療期間も変わってきます!
応急処置をしなかったことで、治癒期間やリハビリに要する時間が長引いてしまうことはもちろん、悪いときには組織の損傷範囲を拡大させてしまうこともあります。
ちょっと痛めただけだから。。。
あまり痛くないし。。。
などと軽視はせず、ケガの直後から処置をしましょう。