みなさん、こんにちは!奥村です!!
『テニス肘』正式名称は『外側上顆炎』といいます。
肘の外側の出っ張った骨の部分の炎症になります。
主婦の方や重たい荷物を持つ人、デスクワーク、家事が多い方や指先を使う方に多い印象です。
短橈側手根伸筋・長橈側手根伸筋の作用によりこの怪我が起きるのですが、原因は基本的に使いすぎや力の入れすぎになります。
フライパンを持ったり、デスクワークではキーボードを打つなど、手首、指先をよく使ってしまい炎症が起こってしまいます。
初期の段階だと比較的早く治りやすいですが、長い間、酷使した状態が続くなど、慢性化してしまうと良くなるまで時間がかかってしまいます。
マッサージに加え、ストレッチ、鍼治療を併用することで効果が増大します。
肘周りの痛みで、我慢されている方、一度、きむら整骨院へ、ご連絡ください。