貧乏ゆすりで血行改善&1日の始まりはフルーツから

 

【 貧乏ゆすりで血行改善 】

 ついつい無意識に出てしまう貧乏ゆすり。「行儀が悪い」など、あまりイメージがよくありませんが、実は血行改善にいいということが分かってきました。
 ふくらはぎは、足腰に滞りやすい血液を心臓へ送り返すポンプのような働きをしています。そのため、貧乏ゆすりでふくらはぎの筋肉を伸縮させると全身の血行がよくなります。血行がよくなることで、血液の流れが滞っておこる冷えの改善につながります。
 

また、貧乏ゆすりでふくらはぎを動かせば、皮膚の下にたまった余分な水分が血管に取り込まれ、むくみも解消されます。加えて、静脈にできた血栓が肺の血管などに詰まっておこるエコノミークラス症候群の予防にも役立ったりと、メリットがいっぱい。
 

冷えやむくみを感じたときなど、意識的に貧乏ゆすりをしてみては。ただし、周囲の人から「気が散る」と叱られないように気配りを。

それでも、改善しないときは、大津市堅田のきむら整骨院まで、ご相談ください。

【 1日の始まりはフルーツから 】

 体には、朝は排泄、昼は摂取、夜は吸収の時間というサイクルがあるといわれています。朝、ご飯やパンなど消化に時間がかかるものを食べると、排泄より消化にエネルギーが使われ、排泄がスムーズにいかなくなることがあります。そこでオススメなのが、朝食にフルーツを好きなだけ食べるフルーツモーニング“フルモニ”。
 生のフルーツは消化から吸収までの時間が短く、消化にあまりエネルギーを必要としないので、排泄に十分なエネルギーが使えます。さらに、朝は消化器官の働きが鈍っているため、吸収が早くすぐエネルギー源になるフルーツは朝食にピッタリです。
 

体に優しいフルモニを始めてみませんか?

★フルモニのポイント★
●胃の中がからっぽの状態(夕食後8時間)でフルーツだけを食べる
 注)他のものと一緒に食べないこと
●新鮮で熟したフルーツを生で食べる

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