日焼け後のアフターケア&ゲリラ豪雨対策

 

【 日焼け後のアフターケア 】
 日差しが厳しくなるこれからの季節は、日焼け後のアフターケアが肝心です。
 日焼けは軽いやけどと同じ状態ですが、やけどとは違いすぐに症状がでないことが特徴です。日に当たってから4~5時間後に肌が赤くなり、翌日に最も症状が悪化するのでケアが遅れがちです。日差しを浴びすぎたと感じたら、すぐにアフターケアを。

▶アフターケア
1ぬれタオルやシャワーで日焼け部分を冷やす
2消炎成分入り軟こうを塗る
3抗酸化作用のあるビタミンC、Eなどを含むかぼちゃ、豆類などをとる

 日焼けの原因の紫外線は、皮膚の細胞内にシミやシワ、皮膚がんの原因となる活性酸素を発生させ、細胞のDNAを傷つけます。アフターケアも大切ですが、日焼け対策もしっかりして、海水浴やキャンプなど夏のイベントを楽しみましょう。

【 ゲリラ豪雨対策 CAUTION 】
 ここ数年、夏に多発するゲリラ豪雨。狭い範囲に短時間で猛烈な雨を降らせ、ひどい時には浸水や土砂崩れを発生させます。ゲリラ豪雨の原因は積乱雲です。都市部は気温が周辺地域と比べて高いので、数分で積乱雲が発達することも。
いざという時のために、日頃から対策をしておくと安心です。

▶対策
普通の雨の日に周囲を観察する水の濁り方や流れる方向、土砂の流れ具合などを観察することで、異常を素早く察知でき早期避難に役立ちます。
危険箇所を確認しておく
冠水時にふたの外れたマンホール、側溝などに落ちる事故があるので場所の確認を。
家族間で避難経路・連絡先を確認する

一度、避難経路を歩いてみる。また、家族で緊急連絡方法、落ち合う場所を決めておく。

 

気になることがありましたら、大津市堅田のきむら整骨院まで、気軽にご相談くださいね

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